Blog記事一覧 > 酸欠 | 日本橋 KIZUNA鍼灸整骨院|日本橋駅の記事一覧
暑い日が続きますね。。
みなさんしっかりと熱中症対策できていますか?
今年はコロナウィルスの影響でこの暑さの中、マスク着用が必須となる過酷な状況が
続きますが、その常時マスク着用が起こす頭痛でのお悩みのご相談が増えています。
原因は主に、マスク着用時の耳への圧迫。
または、マスクが汗で湿り、通気性が悪くなり酸欠状態になること。
耳周りの筋肉への圧迫で血流が悪くなり、頭痛や肩こりの原因になることも。
耳周りをしっかりほぐすにはやはりヘッドマッサーががおすすめです。
肩こりもひどい場合には、鍼治療で首肩の深部の筋肉にアプローチし、
筋肉を緩めることでよりスッキリし、重だるさや頭痛から解消されます。
あとは、外を歩く場合や、換気のいい周りにあまり人がいないような環境であれば、
適度にマスクを外して、深呼吸をして酸素を身体に入れてあげると
酸欠状態から解消され、頭痛も和らぎますよ!
ウィルス対策、水分補給、塩分補給をしっかりとして、
この夏を乗り切りましょう!
こんにちは。
コロナウィルスによって、私たちの生活が、 こんなにも激変するとは・・・。
でも、昔から『ピンチはチャンス!!』、『明けない夜はない。』と言われてきました。
私もそうだと信じています!!!
命さえあれば。。。
そこで、今日は、今、出来る、かんたんからだにいいこと、を、 是非是非、意識して頂きたいので、書きたいと思います。
【呼吸】です。
マスク生活が、当たり前になり、外出では、必需品になりました。
飛沫感染から身を守るためには、重要であると思います。
そこで!!!
みなさん、、、隠れ酸欠になっています!!
日々の生活で多大なストレスを受けているにも関わらず、 さらに酸欠。。。
①人との会話の激減(発声すると酸素は自動で取り込みされます)
②環境の変化でのストレス(ストレスにより呼吸が浅くなります)
③マスク着用(マスクが障害物となり、 1呼吸当たりの酸素取り込みは減少)
④運動不足(運動は、心拍数を上げ、呼吸の回数を上げる)
⑤ 必要不可欠外出時の心配(ストレスと同じですね…)
etc……..
⑥ 今後の不安(身体のサポートは任せてください!!)
酸欠の何が悪いのか。。。
①酸素は、身体の栄養の一部、欠けてはダメ。
②集中力が続かない
③体内の二酸化炭素量が上がり、疲労感が増す
④肩こり・頭痛が起こる
⑤体温が下がる
⑥免疫力が下がる
⑦疲れているのに眠れない
⑧冷えを強く感じる
etc……
からだにいいこと
一日10回以上は、からだで大の字深呼吸してください。
立った状態でも、寝てる状態でも良いです。
大の字をすると胸が広がり酸素がたくさん入りやすいのです。
自粛明けには、当院で肩甲骨はがしと胸部のほぐしを!
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