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いよいよ花粉のシーズンですね、、、
正直、ニュースで『本日の飛散情報』
私は、仕事上どうしても薬を飲まないと支障をきたす為、
花粉の症状を悪化させてしまうと言われている食べ物があります。
★身体を冷やすもの
★甘いもの
★生もの
です。
アイスクリームや、チョコレート、ケーキ、
アルコールも実は良くないです。
また、
粘膜を傷つけてしまう可能性や熱を溜め込んでるしまうからなので
この時期は、質素な食べ物を意識して、
血流改善や症状軽減には、是非鍼治療がおすすめです
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日本橋KIZUNA鍼灸整骨院
東京都中央区日本橋3-8-3 SAKURA building 3F
診療時間 10:00~14:00 15:00~20:00
定休日 日・祝日
電話番号 03-3272-2020
ヘッドマッサージは顔から頭部にあるツボを刺激する事で血行を促し、緊張を解す事を目的とした
マッサージです。ツボを念入りにマッサージする事で、首周りや肩こり、目の疲労等を改善し、
頭皮から全身にエネルギーがまわるようになり、深いリラクゼーション効果が得られます。
自律神経のストレスを感じているのは脳です。
いくら他のマッサージを受けても疲労が取れない、ストレスが解消出来ない原因は脳が疲労していたり、
ストレスを感じているからかもしれません。
頭部への刺激は主に、下記の3つの効果に期待できます。
1.頭部から首肩まわりにかけた重みの解消
肩や首等がこるのと同じように頭部の筋肉も疲労し、こります。
頭部をこりは目の周りにも表れ、血液循環が悪くなり眼精疲労を引き起こすことも。
ヘッドマッサージで頭部をほぐしてあげる事で、血液循環が良くなり、症状を解消する事が出来ます。
2.たるみの引き締め
ヘッドマッサージで硬くなった頭皮をほぐし、こりが解消されると、頭皮にハリや柔軟性が戻り、
フェイスラインを引っ張り上げてくれます。
肌のハリが戻るとシワやほうれい線などが目立たなくなり若返り効果も。
美容面での効果も見られる為、お顔のシワやほうれい線、顔のたるみが気になる方には
ヘッドマッサージをお勧めします。
3.薄毛・美髪効果
毛穴の奥にある皮脂腺や毛根は脂質等の老廃物が溜まりやすい場所です。
ヘッドマッサージを行う事で、血流が良くなると頭皮の老廃物も体外に排出してくれます。
老廃物が無くなると栄養が吸収されやすくなるので、美髪や髪の毛の健康に繋がります。
近年はヘッドマッサージの頭皮への刺激が薄毛に効果的と期待されている為、
薄毛が気になる方にも大変お勧めです!
~美骨・美痩身整体~
日本橋KIZUNA鍼灸整骨院
最近は健康維持・管理を目的としてセルフストレッチを行っている!なんて人も珍しくありませんね。
身近になったストレッチですが身体はストレッチをすることでどんな反応を起こしているか、
なんてことはあまり知られていませんよね。
今回はストレッチをより深く理解し安全に行うために少し書かせてもらいたいと思います。
《ストレッチの種類》
・スタティックストレッチ
一般的にストレッチと言われて思い浮かぶストレッチです。
グーっと静かに伸ばしていくものです。
・ダイナミックストレッチ
ブラジル体操や肩回しなどがこれに当たります。
体を動かしながら行うストレッチです。
・バリスティックストレッチ
スタティックストレッチに反動をつけて行うストレッチです。
ダイナミックストレッチの一種といえるかもしれません。
・PNFストレッチ
徒手での抵抗を加えて行うストレッチです。
専門知識や経験が必要ですし、一人ではできないストレッチです。
・クライオストレッチ
アイシングをしながら行うストレッチです。
こちらもセルフで行うのが難しいストレッチです。
この5つが一般的にストレッチと呼ばれるものです。
今回はスタティックストレッチについて書いていきます。
《ストレッチの禁忌》
身体にいいと言っても身体の状態によっては逆効果になってしまいますので、以下の場合は止めておいて下さい。
・捻挫や打撲などの直後、急性期
・骨折、骨折の疑いがある場合。または骨折治療の初期段階
・筋断裂、腱断裂を起こしている場合
《ストレッチをすることによる身体の反応》
ストレッチをする目的は身体を柔らかくすることだと思っている人が多いと思います。
間違ってはいないのですが、よりストレッチについて知っていただくためにも
もう少し細かく目的を見ていきましょう。
・筋緊張の緩和
・関節の可動域の増加
・ケガの予防
・血液循環の改善
・スポーツなどの競技力の向上
などが目的になります。
スポーツをしている人以外でもストレッチが有効なことがお分かりいただけると思います。
ここで、なぜストレッチをすると筋肉や関節が柔らかくなるのか・・・
身体ではどのような反応を起こしているのかを書いていきます。
まず、筋肉が引き延ばされると(ストレッチされた状態)になるとゴルジ腱器官
(筋肉の伸長により活動する器官)という器官が興奮し、
Ib感覚ニューロンから脊髄の抑制性介在ニューロンに信号が伝わりα運動ニューロンを抑制し、
筋肉の活動を抑えます。また、拮抗筋は活動が促進されます。
Ib感覚ニューロン ゴルジ腱器官の興奮を脊髄へ伝える
抑制性介在ニューロン α運動ニューロンの活動を抑制する
α運動ニューロン 脊髄からの遠心性の信号を伝える
このように書かれても何を言っているか分からないと思いますので、かいつまんで結果だけを書くとストレッチをすると伸ばされた筋肉の活動は抑えられ、反対側の筋肉は活動が活発になります。
毎日無理なく少しずつを心がけてやるだけで十分です。
日本橋kizuna鍼灸整骨院では症状やお悩みに合った
ストレッチのレクチャーなども行っておりますので遠慮なくスタッフにお尋ねくださいね!