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実は、肘から手にかけてが捻じれている!?

2023.01.23 | Category: 未分類

長年、パソコン作業や通勤時の手提げバックにより肘から先が常に内側に捻れてしまう方がとても多くいらっしゃいます。

なぜ良くないのかというところですが、

手の親指が内側に入ることで、肘から先だけが捻れるだけでなく、肩の関節までが捻れてしまいます。これは、一時的なことかもしれませんが、それが毎日の繰り返しになるとそれが当たり前のポジションと身体は学習してしまいます。捻れたままで良いと学習してしまいます。最初は、疲労感や内側の筋肉をよく使ってるという認識や感覚はあるものの、それが日常化されると人間は特にそれに慣れてしまいます。それは内側優位の使い方になります。その慣れこそが不調につながる原因なのです。それをリセットするために寝るときは仰向け、そして手のひらは、天井向き、親指は、外に向けて寝るようにしましょう。

お腹の上に手を置いて寝ると落ち着くという方も実は、要注意です。肘が曲ったままの状態は、すでに巻き肩である事が伺えます。寝る時こそ外側優位を意識したいものですね。