寝る向き
横向きで寝る方って意外と多いと思うのですが、その寝方が肩こりに繋がるのご存知ですか?
仰向けやうつ伏せじゃ寝付けないという方もいると思うので、知識の一つとして知っておいて下さい。
腰が痛かったり、いびき防止の為に横向きで寝られることが多いと聞くことが多いのですが、それが肩こりを助長させてしまっていることがあります。
肩こりの原因の一つは、肩が前に入る巻肩であること。
肩が前に来ることで、肩甲骨の動きが悪くなります。
胸が広がりにくくなるため酸素が取り込みにくくなります。そして、集中力がかけ、、眠りも浅くなり、、と。。。
肩甲骨と肩の関係は、切っても切り離せない連動なので、とても重要なのです。
**こんなことが原因でもあります**
1.毎回、同じ方の肩を下にして寝る
2.仰向けに寝ることがほとんどない
3.枕を使わない
4.抱き枕などを使用せずに比較的丸くなって寝てしまう
横向きで寝ることを長く続けると、肋骨の変形も起きてきます。
理想の寝る体勢とは、軽く足を開き、手も身体から20センチくらい離した姿勢です。
その姿勢で何らかの痛みや不快感が出てくることは、どこかしらの筋肉の緊張が強すぎたり、逆に弱すぎて骨が引っ張られて痛みになっていたりすることが考えられます。
横向きでしか寝られない筋肉のバランスになってしまっているのです。
早い段階で改善することをおすすめします。
横向きが長く続くと骨盤の歪みや足のむくみの原因ともなります。
一度ご自身の寝方を意識してみるのもお身体の不調の改善に繋がるかもしれませんよ!
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