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むち打ちを分類すると

2014.05.08 | Category: 未分類

以前、当院のブログで「むち打ちとは??」というタイトルのブログを書かせていただきました。今回は更にむち打ちをタイプ別にして、お話させて頂こうと思います。

おさらいになってしまうのですが・・・むち打ちは交通事故だけでなくスポーツや就労中にも起こることが十分に考えられる怪我です

四足歩行の動物と違い、人間の頭部というのはやや不安定な状態で体の上に乗っかっています。しかも頭というのは重量的にもなかなかの重さがあり(5~7キロ程度)、そこに衝撃が加わると鞭を振り回した時のようなしなりのある動きをしてしまい、これによって筋肉・神経・靱帯などに損傷が起こってしまうことを「むち打ち」と呼んでいるのです。

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このむち打ちは症状によって以下のよう分類できます。

頚椎捻挫型  頸部の筋肉や靱帯などの軟部組織に損傷があり、炎症を起こしてしまっているもの。首や肩の痛み、動かしにくさが症状です。

神経根型   頚椎捻挫型の症状と別に後頭部や首、肩、上肢、背部などに痛みやシビレ、筋力低下、知覚障害などの症状がでます。

後部頚交感神経症候群(バレ・リュー症候群)  頚椎捻挫と併発することが多い。症状としては頭痛・吐き気・耳鳴り・目まい・眼精疲労などが多いですが、喉の症状(飲み込みにくさ・声がかすれるなど)や目の症状(視力低下・目がかすむなど)が出ることもあります。

脊髄症状型  下肢の神経症状(シビレ・感覚異常など)が主症状として現れます。他に体幹、四肢の運動器障害や膀胱・直腸障害などが出てくることもあります。

以上の4つの型に分類されるのですが、最近は脳脊髄液減少症型というものがあるのでは?といわれています。

脳脊髄液減少症  頭痛・耳鳴り・視覚障害・頚部痛などと共に坐位・起立位での症状の出現、起立性頭痛がある。

脳脊髄液減少症は保存療法で治癒する場合が殆どのようですが、それでも治らない場合は特別な治療方法もあるようです。そのあたりは医師と相談していただいた上で治療法を選択してください。

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むち打ちと一言で言ってもこのように様々な症状を呈します。整骨院では治療できないものもありますが、殆どのものは整骨院での治療の範囲に入ります。むち打ちでは後々まで症状に苦しむ患者さんも多いので、そのようなことにならないように治療はしっかりと受けていただいたほうがいいと思います。

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日本橋 KIZUNA鍼灸整骨院

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